レンズテスト(SEL1670Z) その4

今までは3回に渡って、絞り開放のテストをしてきました。
ただ、使いやすい焦点距離の標準ズームという性質上、風景に使う人も多いと思います。
ボクも個人的にはスナップよりも風景の方を期待して買いました。

『Tessar』という名前がついてるんだから、解像度については自然と期待が高まります。
それでは、今回の作例です。

NEX-5R+SONY CarlZeiss Vario-Tessar T* E16-70mm F4 ZA OSS(SEL1670Z)
~Lightroom4.4
( ↓ クリックして頂くと大きくなります。約1,200×800でUPしてます)
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おそらく一番解像度が高くなるだろうと思われるF8で撮影しています。
MTF曲線でみても、F7.1~8ぐらいの所ではグラフが天井に張り付いてますので、間違いないでしょう。
焦点距離は、一番風景で良く使われる広角端16mmです。
ココまで絞れば、色収差・周辺光量落ちも気になりません。

等倍の解像度はどうでしょうか?
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瓦の質感は、まずまずだと思うんですが、
樹木の葉の分離が若干甘く、ちょっと潰れ気味・・・
iso感度が上がってるのかな?と思いましたが、iso320ですので、破綻するような数値じゃない。
まぁ、等倍鑑賞しなければ全く問題ないレベルです。
A4ぐらいまでの印刷なら、十分すぎると思います。
NEX-7とか2400万画素クラスになれば、もっとこの辺りの解像が上がってくるんですかね。

ちなみに、この写真も京都一乗寺の金福寺の庭園です。

次回、第5回目の検証はいつものお遊び「HDR」です。
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by takuya2728 | 2013-12-09 00:11 | 機材 | Comments(0)