ガウスぼかしについて

『ガウス』
って言っても磁石の話ではなく、「ガウスぼかし」のお話。
写真の世界(特に日本)では、ボケについて語られることがよくある。
大きなセンサーを採用したカメラと大口径レンズを使うことにより、
被写体の前後に大きなボケを作って、被写体を引き立てることができる。
そんな写真が撮りたくて、高いカメラ・レンズを買ってしまうんですが・・・

そんなボケをPhotoshopでは簡単に作り出してしまうことができる。
今日はそんなボケの中でも「ガウス」について、
カメラとレンズで作り出したボケとフォトショのガウスボケではどんなに違うのかの実験。

まず、作例1 ↓ ↓ ↓
K-5 Limited Silver+smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR
~Photoshop CC(CreativeCloud)
( ↓ クリックして頂くと大きくなります。約1,200×800でUPしてます)
b0215507_2242772.jpg


マクロレンズを使ってるので、普通にとってもこんな感じでボケる。
右端は切れてるので、拡大して見て欲しいんですが、右上のあたりの光の反射は、
所謂「玉ボケ」になってます。

次に、茶色から右をPhotoshopでガウスぼかし処理した作例2 ↓ ↓ ↓
K-5 Limited Silver+smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR
~Photoshop CC(CreativeCloud)
( ↓ クリックして頂くと大きくなります。約1,200×800でUPしてます)
b0215507_22465638.jpg


玉ボケは処理によって無くなってしまいました・・・
ボケの感じも、縁取り(輪郭)がとろける様な感じに変わってるのがわかると思います。
プロの写真家もこの処理はよく使ってるらしいです。
特に「花」なんかを主な被写体にしてると、背景処理がフォトショでポチッと完了してしまうんで、超簡単。

しかし、こんなSTFレンズでしか出せないようなボケが簡単にできてしまうとは・・・
喜んでいいのか、嘆かわしいのか・・・ちょっと複雑。
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by takuya2728 | 2014-05-22 00:33 | その他 | Comments(0)