レンズテスト(DA☆300) その4
8月も最終日になってしまいました。
2015年もあと4ヶ月。張り切ってまいりましょう~
DA☆300のテスト4回目は、
「開放時の被写界深度について」です。
このレンズの絞り開放はF4です。
300mmのレンズで、もっと明るいのといえば、F2.8の所謂サンニッパというヤツがありますが、
残念ながらPENTAXには準備されていません。(あっても買えませんが・・・)
F4なら被写界深度は浅すぎないから、
気軽に開放を使えるんじゃないの~ぐらいな気持ちでした。
あ、爬虫類注意です。
苦手な方はスルーで、お願いします。
K-3 Prestige Edition+smc PENTAX-DA☆ 300mmF4ED [IF] SDM
~Lightroom CC(6.1)
( ↓ クリックして頂くと大きくなります。約1,200×800でUPしてます)
今回も、LightroomでRAWをストレート現像です。
僕が想像してたのよりも、被写界深度は浅いです・・・
F1.4のレンズとか中望遠マクロみたいなことはないですが、
さすがに望遠だけあって、近距離撮影では、気を使わなきゃいけないぐらいの浅さでした。
アスファルトに入ってる石英が反射して、ちょっとした玉ボケになってますが、
望遠だけあって、周辺部にいっても口径食は少なそうです。
巷の噂では、このレンズ、フルサイズのカメラに付けてもケられないらしいですからね・・・
本当の意味でのレンズ周辺部はAPS-CのK-3では使ってないということです。
DA☆300のレンズテストは次回へ続きます。
by takuya2728 | 2015-08-31 00:21 | 機材